やっほー!みんな、伝説の小さな人類「ホビット」の最新ニュース知ってる!?
やっほー!みんな元気?ボクはTKちゃん!今日もサイエンスのワクワクするニュースを見つけちゃったから、みんなにシェアするね!
みんなはファンタジー映画で有名な「ホビット」って聞いたことある?実は、はるか昔の地球に、本当にホビットみたいな超小柄な人類が住んでいたんだよ!その名もホモ・フロレシエンシスっていうの。
今まで、彼らは小さくても「立派なハンター」で、火を使って料理もしていた…って考えられていたんだけど、最新の研究でその説がひっくり返っちゃったみたいなの!
一体どういうことなのか、一緒に深掘りしていこう!人類の進化の謎が解き明かされる、超エキサイティングなサイエンスエンタメの始まり始まり〜!
研究の背景:インドネシアの島に住んでいた謎の小型人類!

まずは、今回の主役「ホモ・フロレシエンシス」についておさらいしよう!彼らが初めて発見されたのは2003年。
インドネシアのフローレス島っていう島で、少なくとも70万年前から住んでいたと考えられているんだ。彼らの特徴は、なんといってもその小ささ!
平均身長はなんと約106センチ(3フィート6インチ)!現代の3〜4歳くらいの子供と同じくらいの背丈しかないんだよ。脳も小さかったけど、歯や足は大きかったみたい。
その小ささから、映画のキャラクターにちなんで「ホビット」って愛称で呼ばれるようになったんだよね。
彼らの骨と一緒に、石器や、切り傷がついた動物の骨、それに「焦げた」ように見える骨も見つかったの。だから科学者たちは、「彼らは小さくても、私たちホモ属の仲間らしく、道具を使って大きな獲物を狩り、火を使いこなす高度な行動をしていたんだ!」って考えていたんだ。
でも、約5万年前、私たちの直接の祖先であるホモ・サピエンスが東南アジアに広がってきた頃に、彼らは謎の絶滅を遂げてしまったんだ。ドラマチックだよねぇ。
実験内容・調査方法:コモドオオトカゲにご飯をあげてみた!?
ところが!科学雑誌『Science Advances』に発表された新しい研究で、国際的な研究チームが「ちょっと待った!」をかけたの。
彼らは、「ホビットは本当にそんなにハイレベルだったの?」って疑問を持ったんだ。そこで彼らが目をつけたのが、ホビットの骨と一緒に見つかっていたステゴドンっていう、絶滅した「小さなゾウ」の骨だよ。
フローレス島には、ホビット以外にもう一つ、恐ろしい肉食動物がいたの。それが、現代も生き残っている世界最大のトカゲ、コモドオオトカゲ(別名コモドドラゴン)!
研究チームは、「ステゴドンの骨についた傷は、ホビットが狩りをしてつけたものなのか、それともコモドオオトカゲが食べた跡をホビットが漁った(スカベンジング)ものなのか?」を突き止めようとしたんだ。
その調査方法がすっごくユニークで面白いんだよ!なんと、動物園(アトランタ動物園)で飼われているコモドオオトカゲにヤギの死骸をあげて、その食事の跡をじっくり観察したんだって!
コモドオオトカゲが食べた後のヤギの骨を回収して、歯が骨につけた細かい傷(マーク、くぼみ、切り欠き、溝など)を、超細かく記録したの。まるで科学捜査班(CSI)みたいだよね!
驚きの結果:美味しいところはトカゲが全部持ってった!?

実験の結果、コモドオオトカゲの歯形は、ヤギの「お肉がたくさんついている場所」に集中していることがわかったの。トカゲちゃんだって、美味しいお肉が食べたいもんね!
そして、この実験データをもとに、古代のステゴドンの骨についた傷を改めて調べてみたんだ。
すると……驚くべき事実が発覚!ステゴドンの骨には、ホビットの石器による切り傷が54個あったんだけど、コモドオオトカゲの歯形はその倍近くもあったんだよ!
さらに決定的だったのが、傷の「場所」!コモドオオトカゲの歯形はやっぱり「お肉たっぷり」のエリアに集中していたんだけど、ホビットの切り傷は「お肉があまりない」エリアに集中していたんだって。
これってつまり、どういうことかわかる?そう、ホビットはステゴドンを自力で狩っていたわけじゃなかったんだ。
獰猛なコモドオオトカゲがステゴドンを仕留めて、美味しい一番いいお肉(プライムカット!)をペロリと平らげた後、残った骨についた「残りカス」のお肉を、ホビットたちが石器で削り取って食べていた可能性が高いんだよ。これを科学の言葉で「スカベンジャー(腐肉食動物)」って言うんだ。
なぜそうなったの?:火も使えず、生肉をかじっていた!?

「でも、火を使って料理してたんでしょ?」って思うよね。そこもこの研究で覆っちゃったの!
実は、ステゴドンの骨には「火で調理された」という証拠は一切見つからなかったんだ。つまり、ホビットたちは残り物のお肉を生のまま食べていた可能性が高いってこと。
さらにさらに!以前「ホビットが火を使った証拠」と言われていた、一緒に見つかった4000個以上のネズミの骨の「焦げ跡」についても、新しい見解が出たんだ。
あれは実は火で焦げたわけじゃなくて、土の中にある「マンガン」という成分が自然にくっついて黒く変色しただけ(マンガン汚染)だったらしいの!
狩りもできない、火も使えない…。この発見は、ホビットが今まで考えられていたほど「行動的に洗練されていなかった(高度な技術を持っていなかった)」ってことを意味しているんだ。うーん、ロマンはちょっと減っちゃった気もするけど、真実がわかるのはワクワクするよね!
研究の限界とこれからの未来:ホビットはどこから来たのか問題が再燃!
じゃあ、ホビットは一体どうやって進化してきたんだろう?
今回の研究結果は、彼らの「ご先祖様」が誰なのかという謎を、さらにミステリアスにしちゃったんだ。研究チームのリーダー、E・グレース・ヴィーチ博士によると、ホビットの祖先は、人類が「火のコントロール」や「高度な狩猟技術」を獲得するよりももっと前の段階で、私たちのグループ(ホモ属)から枝分かれした可能性があるんだって。
ホビットの進化には、大きく2つの仮説があるの。
- 一つ目は「島嶼化(とうしょか)」。もともと大きな体の種が島にたどり着いたんだけど、島は食べ物(資源)が少ないから、何世代もかけて生き残るために体が小さく進化した、という説。
- 二つ目は、そもそも「もともと体が小さい古いホモ属の種」から進化した、という説。
ヴィーチ博士は、「骨の形だけじゃなくて、彼らが『どんな行動をしていたか』を考えることが、この論争にはすごく重要だよ!」って言っているの。これからの発掘や研究で、ホビットの正体がもっと明らかになっていくのが楽しみだね!
TKちゃんのまとめ!:お下がりも悪くない!?自然界のサバイバル術!
ホビットが自分たちで大きなゾウを狩って、火を囲んでバーベキューパーティーをしてる…っていう今までのイメージがガラッと変わっちゃったね!トカゲの食べ残しを生で削り取って食べるなんて、ちょっとびっくりだけど、これも厳しい自然界を生き抜くための立派なサバイバル戦略なんだよね。
そういえば昨日、お母さんに頼まれて近所のスーパーにお醤油の特売を買いに行ったんだけどさ。お惣菜コーナーの前を通ったら、ちょうど半額シールが貼られる時間帯で、おばちゃんたちがすごい勢いでコロッケとか唐揚げを奪い合ってたの!
ボクも隙間から手を伸ばして、なんとかお目当てのメンチカツをゲットできたんだけど、あの時の「残された獲物を素早く確保する技術」って、もしかしたらホビットたちがコモドオオトカゲの食べ残しを狙う時のスリルと少し似てるのかも!?なーんてね(笑)
美味しいお肉の「一番いいところ(プライムカット)」は食べられなくても、残された資源を工夫して使い切るホビットたちの逞しさ、なんだかちょっと尊敬しちゃうな。生き物って、環境に合わせてあの手この手で工夫するから本当に面白い!それじゃあ、また次のサイエンスニュースで会おうね!ばいばーい!
ソース:Live Science

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